甲子園 新景創造プロジェクト

クレヴィア甲子園四番町

クレヴィア甲子園欅通り

阪神間モダニズム

邸宅街の系譜を引き継ぐ街、
甲子園。

大正から昭和に西洋文化の影響を受けて花開いた「阪神間モダニズム」と呼ばれる新しいライフスタイルは、今に続く芸術や文化、教育、娯楽、生活に多大な影響を与えています。その気風は街並みにもあらわれ、洋風の華やかで美しい邸宅や街路が街を彩りました。
甲子園界隈でも旧甲子園ホテル( 現:武庫川女子大学学舎)、旧新田邸( 現:松山大学温山記念会館)などが、往時の記憶を今に伝えています。

松山大学温山記念会館(旧新田邸)

モダニズムの系譜に連なる邸宅街、
「西宮七園」の誉れを伝える
甲子園。

戦前より阪神間では別荘地や郊外邸宅地の開発が盛んでした。そのような時代に西宮で開発された7つの邸宅地は長い歴史の中で「西宮七園」と呼ばれるようになりました。甲子園を始めとする七園には関西の財界人や文化人が多く暮らし、憧れをもって語られる邸宅街として洗練された景観を形作っています。

歴史と共に深まる
成熟のエリア番町街

1924年に完成した甲子園大運動場(現:阪神甲子園球場)を皮切りに阪神電鉄によって開発が進められた住宅地が甲子園です。なかでも甲子園筋沿いに広がる町名に数字が割り振られた番町街は甲子園という街の原点ともいえる特別なエリアです。並木の美しさ、家々の生垣など、新しい住宅地では再現できない成熟の街並みが広がっています。

現地周辺
上甲子園付近から北を望む(出典:にしのみやオープンデータサイト)

※掲載の写真は2019年4月に撮影されたものに、CG加工を施しております。